カッコいい守備をするための筋トレ

んにちは! ひろむです!

 

 

スタンドの観客が思わず歓声を

あげてしまうようなファインプレー

 

チームのピンチを救うファインプレー

 

 誰しも一度はしてみたいですよね!

f:id:hiromu_0221:20190428011057j:image

そこで、今回は技術面ではないですが

際どい状況でもアウトを取れるような

プレーをするために必要な

レーニングについて教えます!!

 

 

 

力強いプレーをするために

必要なトレーニン

 

 

 

それは、体幹レーニンです。

f:id:hiromu_0221:20190428011114j:image

 

体幹レーニング苦手だな

思うかもしれませんが、

 

体幹が弱い選手は綺麗な

守備ができません。

 

際どい打球に耐えられないため、

エラーや送球ミス、

内野安打に繋がります。

 

体幹レーニングはプロ野球選手でも

取り組んでいます。

 

地味なトレーニングですが、

とても重要なので

必ず取り組みましょう!

 

守備において、体幹が強いと

 

・球が速くなる

・際どい打球でも身体の

 バランスを崩さずに捕球できる

・ダイビングキャッチが

 上手くなる

・ランニングスローなどの

    華麗な守備ができる 

・守備範囲が広くなる

・イレギュラーバウンドに

 反応できる

 

など、数え切れないほどのメリット

あります!

 

では、やり方について説明していきます!

 

1.フロントブリッジ

f:id:hiromu_0221:20190428004624j:image

フロントブリッジが最も

一般的な体幹レーニングです。

 

画像のように身体が一直線

なるようにしましょう!

 

これを30秒×3セット行いましょう!

もう少し負荷を掛けられそうでしたら

秒数を伸ばしてみてください!

 

腰が曲がってしまうと

全く効果がないので注意しましょう。

 

2. サイドブリッジ

f:id:hiromu_0221:20190428010902j:image

フロントブリッジの横バージョンです。

 

こちらも30秒×3セットを左右行いましょう。

 

フロントブリッジよりも身体が

曲がってしまいがちなので

注意しましょう!

 

3. バックブリッジ

f:id:hiromu_0221:20190428011608j:image

ヒップリフトとも言います。

 

バックブリッジは腹部とお尻、下股の

筋肉を鍛えることができます!

 

画像のような格好でお尻をしっかり

持ち上げましょう!

 

お尻周りの筋肉は

野球をする上で大切な筋肉です!

 

これも30秒×3セット行いましょう。

 

 

以上、基本的な体幹レーニングを

紹介しました!

 

慣れてきたら発展的な

体幹レーニングもあるので

必要に応じて取り組んでみて下さい!

f:id:hiromu_0221:20190428091609j:image

 

次回の記事もお楽しみに!